内装をアレンジして理想のバイクガレージへ!ハーレー女子のこだわり体験談

「HD SPORTSTER XL883N 女性オーナーガレージ施工体験記 ~内装~ 」

ハーレーXL883Nを所有する女性ライダーの私が、ガレージを施工した体験談シリーズ。

今回はガレージの楽しみの1つでもある「内装アレンジ」に関して、私が試行錯誤した経緯をご紹介します。

バイクガレージの内装

私の選んだシャッター式物置タイプのガレージは、良くも悪くも、とてもシンプルなガレージです。

その分手を加える楽しみがあるので、ガレージの施工が完了した今は内装などオリジナルで作ったりインテリアを工夫してみたり、ちょっとずつ「自分の理想ガレージ」へ近づくよう努力しております♪

最初に作ったもの

ガレージには当初の予定通り、車のオフシーズンタイヤ(2台分)用にラックを配置する予定だったので、まずはラックの作成にとりかかりました。

タイヤサイズに合わせて単管を組んでいく簡単なものですが、単管を組み終わってから少し手を加えました。

タイヤラックのトップとサイドに、オークカラーで塗装したスノコをタイラップで固定していきますと、ちょうどいい高さの作業台として使うことができます♪

ガレージに作業台はどうしても欲しかったので、タイヤラックと兼用で簡単ですが見た目も満足に作ることができました。作業台があるとちょっとしたことにも便利ですし、テーブル代わりにもなります。

ガレージBBQをやるときも、食材を準備したりドリンクを作るカウンターの役割にもなりました♪

他には土間コンクリートの上にラグを敷いたりガレージ内の空間を広く見せるために大型の姿見を配置して、リラックスできる雰囲気を目指して日々改良中です。

目指しているガレージの内装

私の目指すガレージのイメージは、庭の延長線上にあるアウトドアリビングです。

中と外のつながり、そしてアメリカンなテイストを出していきたいと試行錯誤しています。

HD SPORTSTER XL883N乗りとしては、星条旗やハーレーロゴの入ったポスターやブリキの看板なども設置したいところですが、いやらしくない程度に抑えていくのはなかなか大変です。派手になり過ぎないように苦心しながら配置しました。

今後はガレージの内壁を湿気対策も兼ねてOSB板や有孔ボードなどを張り付けて改装していきたいと考えています。

また夏場は特になのですが、西日が当たると鉄板の外壁が高温になるので、遮熱効果のある塗料を塗っていきたいなと考えています。

物置タイプは湿気と温度対策は、後々の課題になってくるだろうなとは思っていましたが、痛感しました…。

湿気があると錆やカビの原因になるので、物置タイプを検討している方は対策が必要だと思います。

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