カワサキ GPz250の中古車相場や購入時の注意点を解説しました

カワサキ GPz250は1983年に発売され、1985年にカラーチェンジが行われたのみで、人知れず販売が終了しました。

購入のアドバイスに際して、「新車の頃から時代遅れ」と呼ばれたGPz250が、現在どれほど残っているか調べてみました。

現在の中古車数:

まずは中古を扱うWEBサイトで検索してみました。ヒットしたのはたったの2台。やはり少ないですね。

次に大手のネットオークションで検索してみました。パーツは出品されているものの、車体の出品はありませんでした。

一般ルートでの入手は困難なようですので、ベルトドライブマニア(存在するらしいです!?)や、カワサキバイクコレクター、解体屋などをあたるしかありません。

また、最近の中古車のほとんどが、業者オークションでの入札なので、馴染みのショップがあれば、頼んでおくのも一つの手だと思います。

GPz250の中古車価格相場:

かろうじてWEBサイトでヒットしたGPz250の価格は、1台が29.8万円、もう1台はASKでした。「ASK」とは、「尋ねる」と言う意味で、「価格は相談しましょう」と言う感じです。

不人気車だけに安く買える場合もありますし、「どうしても欲しい」と言う態度を見破られると高く吊り上げられることもあります。

29.8万円でもきちんと整備されていれば”買い”ですが、購入直後から故障が続くようなら”失敗”と言えます。

購入前に確認しておいた方が良い部分:

1970年製のZⅡやZⅠがまだ走っているのだから、それより新しいGPz250も大丈夫と思ったら大間違い。あちらは人気車なので、純正以外のパーツも売り出されていますが、GPz250のパーツはすでに欠品しています

現在のバイクと共通のパーツや流用できるパーツもあると思いますが、外装はすでにデッドストックです。

何より最大のネックはドライブベルトが入手できるかが問題です。いくらハーレーダビットソンもベルトドライブだからと言っても、流用は不可能です。

GPz250の兄弟車、GPz305が北米で発売されていたことを思い出し、世界的なオークションサイトで検索したところ、ドライブベルトが3,000 円で出品されていました。

送料を含めたら1万円くらいになりますが、世界まで範囲を広げると、入手は不可能ではないようです。

入手も維持も困難なレア車に・・

以上、現時点ではGPz250の購入はほぼ不可能、入手できても維持も困難なことが分かりました。でも好きな人はいて、レストアを楽しんでいる方がいます。

全国のあちこちで開催される「カワサキ・コーヒーブレイク・ミーティング」なら、ディープなカワサキ好きが集まるので、オーナーを見かけたら話しかけてみてください。

3 件のコメント

  •  1987年から、『GPz250』(白と青)に乗っております。バイク乗りというより、チョイノリ派ですが、30年近く乗り続けています。燃費が良いので、無給油500㎞(メーター読み)も可能でしたね。
     これまで、いくつか修理や交換をしましたが、現在すでに、カウル・バッテリーカバー・タンクなど、多くの部品が欠品していますね。数年前、座席を交換しましたが、大阪から愛知県まで買いに行った次第です。ドライブベルトも切れたらおしまいかな。
     私60歳をすでに超えております。このバイクに乗れる体力があれば、自家用車も運転できるものと、運転技能や体力の維持の目安として、もうしばらく乗り続けるつもりです。

    • ご返信が遅くなりましたm(__)m
      30年同じバイクに乗り続けてらっしゃるのはとても素晴らしいことですね!
      それ程所有されていると愛着も一入でしょう。
      この年台のバイクは純正パーツの欠品も目立ってきていますが、それを工夫しながら維持するのも一つの楽しみですね!
      ぜひこれからもGPzとの時間をお楽しみください(^^♪

  • BUYKE!様
    ありがとうございます。
    一時、原付2種に乗り替えようと思ったことがあったのですが、やっぱり愛着がありますね。
    体力が許すか、バイクが力尽きるか、もう少し、楽しみます。
    貴殿も、事故には気を付けて、楽しんでください。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です