ライダーが集まるような集会に参加したり、ゴールデンウィークなどでライダーたちもよく立ち寄るような施設でライダーたちの集団を見かけるとき、やっぱり目立って「カッコイイな！」って思うライダーさんと出会える時があります。（こちらがバイクに乗っていないときは、声掛けずらくてみてるだけの時も多いですが）(;^ω^)
お洒落のセンスはモテ男ライダーに重要！
やっぱり、ぱっと目に入ってくるのはバイク本体も含めた色の組み合わせがとてもマッチしていたり、ウェアなどの着合わせが上手なときですね。
乗って走っているときはカッコよくても、降りて別のことをしているときに、ジッパーの開け方やジャケットを脱いだ様がちょっと残念になるとか、そういうときもあります・・・。(;^ω^)
個人的には、まぁそういうセンス的なものは、人によって印象も違ったりするし、トータルコーディネートしたカッコいいいでたちもできるけど目的に合わないとか、いろんな理由があるからあまり深く考えないようにしていますけど・・・。
これはモテない！注意しましょう
そういうセンス的な部分ではなくて、悪い意味でどうしても目立ってしまうのが、「バイクや関連品に対する扱いの悪いライダー」です。
「かっこいい！」よりも前に「あれは最悪」と思うシーンのほうがよく目についてしまうし、記憶にも残ってしまうので、どうしても悪い意味で気になる要素のほうが目につきます。
たとえば・・・
スタンドを無駄に勢いよく（乱暴に）蹴りだす。
ヘルメットを、曲面のほうを下にして地面に置く。置いたとゴツっと音がするような乱暴に置く。
レインウェアをくしゃくしゃっと適当に丸める（しまうときとか）
休憩中に靴をぬぐ…（ムレるんでしょうけどね…）
カスタムで音がうるさすぎるバイク
バイクの扱い方＝女性の扱い方として見てます
男性が総じて物の扱いが粗雑、というわけじゃなく、こういうのは女性（ライダーに限らず）にも表れてきそうですね。大きいバイクに乗っている人ほどバイクを大事に扱っている気がします。
バイクが高価だからということではなくて、きっと、それなりに時間や努力をかけて大型ライダーにたどり着いているから大事にする感覚が養われているんでしょうか。
そして、女性（というかあくまでも私の中では）バイクの扱い方にその男性の女性への扱い方が現れると思っています。例えば、こだわりがあって他の人にも強くプッシュしている人もみると、「あ〜この人は自分の好きなこととか押し付けそうだな」って感じます＾＾；
そういえば、北海道を旅行中に好もしいと思えたバイク乗りさんたちは、キャンプ場で一通りの準備をしたらバイクに向かって、拭いたりグリス吹きかけたりヘルメット洗ったりしてましたね。長丁場をこのバイクで乗り切らなきゃいけないのもあるからでしょうけど、そういう経験や習慣って、平常時にもにじみ出てきますよね。
バイクも女性も優しく丁寧に扱ってくれる男性は間違いなくモテますよ♪
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