長距離ツーリングでおすすめの便利グッズ5選|バイクをもっと楽しもう

長距離ツーリングを楽しみたい方の為に、今回は私がライダーにおすすめのグッズを紹介しました。

ETCの装着は今がチャンス!助成金を活用しよう

4月下旬からETCの助成金制度が実施されています。前回の助成金は高速道路のポイントとしてマイレージに振り込まれましたが、今回の助成金は1万5千円の値引きですのでETCが欲しい方にはとてもお得です。

5万台に到達次第で終了です。6月末であと約1万台を切るようですので、欲しい人はお早めにショップに行くことをお勧めします。

私は愛車のマグナ50にETCを取りつけましたが、本体を左側ツールボックス内にアンテナはミラーホルダーステーに取り付けました。併せてシガライターソケットとUSBが使える電源をハンドルに取り付けてカーナビが使えるようにして全部で2万3千円でした。まともに払えば3万8千円ですからお得感があります。

風圧対策におすすめのウィンドシールド

自動2輪に乗り始めて感じるのは風圧です。アメリカンバイクなのでジェットヘルが似合うと思うのですが、風圧でヘルメットが飛んでいきそうです。高速を走ったらもっとすごいだろうと想像すると怖さも感じます。

そこで、ウィンドシールドを着けることにしました。できるだけ頑丈そうなもの選んだつもりでしたが、ハンドル取り付け部がプラスチックの物はハンドルに傷が付きにくい半面取り付け強度が劣るようです。高速でブレなければいいのですが。

パンク修理工具は長距離ツーリングに必須!

長距離ツーリングに行くときに必ず携行するのがパンク修理工具です。マグナ50はチューブレスですのでパンク修理も簡単です。空気が抜けているところに一度やすりを通し、パンク修理ゴムにボンドをたっぷりつけてねじ込めば終了です。

シガライターソケットから電源が取れるエアーポンプも携行します。マグナフィフティは純正ではチューブタイヤですが、私はデイトナチューブレスアルミホイールを手に入れましたので後輪だけチューブレスです。

マスツーで楽しさ倍増の「インカム」

「今度どこに行こうか」など話も盛り上がりますので、仲間同士でのツーリングも楽しいと思います。そういうときに役に立つアイテムは「インカム」です。比較的安く手に入るもので4人が同時に話せて約1kmの通達距離があるようです。

4台以上の大人数でツーリングする場合でも、全員が持っていなくてもリーダーに何か連絡したいときに数人が持っていると便利だと思います。職場のバイク人口が増加中ですので、みんなで話し合って買ってみようと思っています。

youtubeやブログにアップできる「ドライブレコーダー」

最近のドライブレコーダーは、解像度が良くなりましたので事故が起きた時の証拠のためだけでなくツーリングの記録になるようです。記録したデータはパソコンでユーチューブなどにアップして公開すれば楽しい思い出をみんなで共有できます。ブログにアップすればツーリングの様子をリアルに公開できるので訪問者も増えると思います。

ヘルメットに装着すればライダー目線で記録できますし、タンクなどの車体に固定すれば安定した画像が得られます。メモリーカードの容量とバッテリーの能力で記録時間が決まりますがUSBから充電しながら録画できるタイプもあります。

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