【男性編】ツーリングの服装は?ハーレーに似合うファッションはこれ!

ハーレーがどれだけかっこ良くても、肝心のライダーがかっこ悪いと映えませんよね。今回は男性ハーレーライダー向けに、私自身がツーリング時の服装で注意していることを紹介してみたいと思います。読み進めながら、あなた自身がハーレーに似合うファッションをチェックしていきましょう。

スタイルについて

アメカジ、ウェスタンスタイル、ワークスタイル、ライダーススタイルと、いろいろなファッションの方向性があると思いますが、私はアメカジスタイルとワークスタイルのファッションが多いです。

私のハーレーはジョッキーシフトカスタムを施しておりますので、上半身が動きやすいことが前提になります。また、ハイペグのため、体は体育座りのようにまるくなっていますので、ウェスタンスタイルやライダーススタイルがバイクの格好と似合わないと思っています。

靴について

・レッドウィングなどのエンジニアブーツ
・ティンバーランドなどのカジュアルなブーツ
・トニーラマなどのウェスタンブーツ

などは良いと思います。これらは転倒した際に足首が折れる事を防ぐ目的で、足首がきちんと固定できるブーツを履くようにしています。

もちろんスニーカーで乗るのもいいとは思います。ワークスタイルでVANSのスニーカーなども格好いいと思いますが、私は夏でもブーツを履くようにしています。

ヘルメットについて

頭の形に合うものが前提ですが、私は頭が大きめ(笑)なので、イージーライダースのバッドボーンⅡというヘルメットを長く愛用しています。

ピンストライプを施す方や、塗装を頼む方もいると思いますが、自分はシールカスタムだけで抑えています。深め、前目にかぶり、なるべく額がでないようにかぶるのがかっこいいかぶり方と聞いています。

長時間の使用では汗によってメットのインナーがすぐに悪くなりますので、中にメッシュキャップを被るようにしています。バンダナで代用する方もいますが、メッシュキャップのほうが通気性がいいように感じますので、自分はそうしています。

グローブについて

人それぞれで、イベントなどでグローブを購入する方も多いかもしれません。自分は消耗品として考えていますので、ネットで見つけた安いグローブを1年くらいで使い捨てるようにしています。

革製品になりますので、汗や紫外線などの影響が少なからず残ってしまいます。通勤用の原付にも使用しほぼ毎日使用すると1年でかなりへたってしまします。

使用頻度が月に1回程度ツーリングだけならばいいものを買った方がいいかと思います。

上着について

長時間の運転で日焼けが大変なので、夏でもロングツーリングの際にはロングスリーブを着用するようにしています。

最近の流行りは半そでにアームガードを着用することで、気化熱により涼しくて、なおかつ日焼けも防げると仲間内では人気です。シンプルなものではワークマンのものがいいといわれています。

後方確認をする際に邪魔になるような首回りの服も避けるようにしています。フードなどが邪魔なものは避けます。

春や秋はレーシングジャケットやデニムジャケットなどを着ることが多いです。
本格的に寒くなると革製品のものでは対応できないので、ナイロン性のものを着ることが多くなります。ノースフェイスのマウンテンパーカーや、古着のN1デッキジャケットを着ることが多いです。

かっこいいハーレー仲間の服装を参考にしよう

ファッションは走る仲間の服装の影響もあると思いますので、「この人かっこいいな」と思ったファッションを見つけたらそれを真似てみることも大切です。

ディッキーズのつなぎを好んで着る人、以前から流行り始めたプリズナーパンツなどもいいかと思います。

ただ、最終的にはあなた自身に似合う服装を選ぶことが大切ですので、バイクのスタイルと自身のファッションスタイルを確立することを目指してみてはいかがでしょうか。

ツーリングの集合時に同じような服を着ていてビックリ、なんてこともありますから、奇抜にならなすぎない程度に差別化ははかりたいところです(笑)

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