人肌恋しい季節となりました。このような季節だからこそ、彼氏とタンデムデートをしたい女子は多いはずです☆〜（ゝ。∂）
彼氏のたくましくて温かい背中に捕まれば、冷たい北風も乗り切れるのではないでしょうか？
ただ、タンデムが危険を伴うことに変わりはありません。また、冬のタンデムは想像以上に寒いんです(･_･;
そこで、今回は冬のタンデムデートのポイントをご紹介します。これを読んで安全で快適なタンデムの準備をしましょう！
Contents
冬のバイクデートで気をつけるべき服装やアイテム
・後ろに乗る時の基本的な服装
バイクに乗る時は季節を問わず、長袖長ズボンが基本です。上下とも、生地が厚くて丈夫なものを選ぶようにしましょう。ただ、ロングコートや長いマフラーはタイヤに巻き込まれる可能性があり、危険なのでやめましょう。
それに加えて、中にタイツやタートルネックのセーターなどを着る寒さ対策が欠かせません。上はヒートテックでも大丈夫ですが、首が覆われるものの方がベターです。
・その他のマストアイテム
ネッグウォーマーとグローブは必ず着用しましょう。特に手がかじかんでいると、上手く掴めなかったりして危険なので、普通の手袋の上からスキー用の厚いグローブを着用するなど念入りなスタイルで臨んでください。
また、足も冷えるので、厚手の靴下も用意したほうがいいです。
全体に共通することですが、小さい隙間にも風は入ってくるので、隙間を作らないようにして着るのがポイントです。
・走行時にはいつもと比べてどのくらい寒く感じるか
ただえさえ寒い冬ですが、走行時にはなんとマイナス5度位寒く感じるのだそう。マイナス5度というと、氷点下の温度で走ることもあり得ます。なので、冬のタンデムはとにかく寒い、ということを念頭に置いて、覚悟して臨みましょう(⌒-⌒; )
・荷物やバッグはどういうものがベストか？
肩掛けバックやショルダーバッグ、リュックなど、手の自由が利くものを選びましょう。荷物が少ないなら、ウエストポーチが一ベストです。
・靴はどういうものがベストか？
ズバリ、冬ならブーツが一番です。生地も厚く、足も覆われるので安全対策、防寒対策の両方が出来るからです。ただ、ヒールの高いものは、不安定なのでNGです。必ず、履きやすいものを選んでください。
・持っていると便利なアイテムなど
ホッカイロ、予備の上着…防寒対策としてあると便利です。
あったかい飲み物 …休憩中に使えます。また、冬でも脱水症状にはなり得るので、水分補給のためにもあったほうがいいです。。
防寒バッチリでデートに臨みましょう♪
以上になりますが、安全・防寒対策をしっかりして、タンデムに臨めそうですか？
寒さはストレスの原因にもなるので、しっかりと対策しましょう。体の暖かさは心のあたたかさにもなるということですね( ´ ▽ ` )ﾉ
二人であたたかい時間を共有できるタンデムになるように、是非工夫をしてみてください！
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