4月は春の訪れを感じられる季節ですが、春といえば桜。桜が咲き乱れる中、彼氏のバイクの後ろに乗せてもらい、吹き抜ける春風を感じる、そんなデートができたら素敵ですね(≧∇≦)
やや冷たい風が彼氏の体温をより一層恋しく感じさせるのではないでしょうか。
しかし、一見魅力的なバイクデートは、危険も大いに伴います。そのため周到な準備は欠かせません!
そこで、今回は後ろに乗せてもらう女性向けに、バイクデートにふさわしい服装と持ち物についてご紹介します。これを読んで、バイクデート時の服装や持ち物を確認していきましょう♪( ´▽`)
Contents
必読!バイクデートの服装や持ち物
・後ろに乗るときの基本的な服装
タンデム時は季節を問わず、長袖長ズボンが基本です。上はジャケット、下はジーンズなど、記事が厚く丈夫な服装が良いでしょう。
足を露出するスカートやパンツはNGです。スパッツやストッキングを履いても、足を守るには不十分ですので注意しましょう( ´θ`)ノ
また、春であっても走行時は風を受けるため寒さを感じます。そのため厚着やヒートテックの着用がお勧めです。ただ、ストールやマフラーを着用する場合は、長くならないようにしましょう!
・荷物やバックについて
肩掛けバックやショルダーバッグ、リュックなど、腕の自由が利きくものが好まれます。ウエストポーチで間に合うならそれがベストです。
尚、ハンドバッグなどは手がふさがってしまうためNGです><
・履くものについて
スニーカーでも可ですが、ブーツがベストです。きちんとした足場の確保と事故への備えのために、丈夫で履きやすく足が覆われるような靴を選ぶようにしましょう。
ハイヒールやパンプス、サンダルなど、足が露出したり動かしにくくなる履物はNGです><
・髪型について
結んでヘルメットのインナーに収めます。長くて収まらない人は、ジャケットやネッグウォーマーの中に入れてしまいましょう。
安全最優先の格好で楽しんで!
確認できたでしょうか?デートとなると、服装にも気合を入れたくなりますが、タンデムでは安全が最優先です。いくら素敵な格好をしても、それがタンデムに相応しくなければ彼氏も貴方を乗せられません。上記のように安全をしっかり確保できる服装で臨み、デートを楽しんでください(*^_^*)
また、運転してくれる彼氏への配慮も忘れてはいけません。疲れていたらいたわってあげるなど、できる限りのサポートはしてあげましょう。2人にとって充実した時間がおくれるといいですね♪
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