女子の憧れ、タンデムデート…。彼氏の体に掴まりながら、綺麗な景色の中を駆けていく…。なんて想像したらたまらないですよね!もしかしたら頼もしい彼氏の背中に惚れ直してしまうかもしれません(#^.^#)
ただ、バイクの後ろに乗るのには、以外とコツがいるんです。また、普段乗らない人は体の痛みを伴うこともあります( ̄O ̄;)
そこで今回は、後ろに乗る際のコツや気をつけるポイントなどをご紹介します。これを読んで、快適なタンデムデートを楽しんでください!
Contents
バイクの2人乗りで後ろに乗る際のコツとは
・後ろに乗る時のコツや注意点など
タンデムでは、腰痛を訴える人が多いです。対策としては、
①大きめのシートの上に座り、衝撃を減らすこと
②前傾姿勢をとり、腰の骨への負担を減らすこと
③休憩をこまめにとって同じ姿勢でいるのを避けること
などがあります。
ただ、腰痛は車種によって影響されることもあるので、乗る前に彼氏に聞いておいたほうがいいです。また慢性的な腰痛持ちの人は、コルセットやサポーターを着用したりするといいと思います。
・ライダーが運転しやすい乗り方とは?
安全なタンデムをする上で欠かせないこちらですが、運転のことがライダーに聞くのが一番!
ということで筆者の知り合いのライダーに生の声を伺ってみました(*^_^*)
ライダーA :「腰のベルトの辺りを掴んでもらえると運転しやすい。」
ライダーB:「片手でタンデムバーを掴んで、もう片方でライダーに捕まれば問題なし!あとは膝でライダーの体を挟むように座ると、ライダーも後ろの人も安定する。」
など…が挙がりました。ただ、こちらも車種によって違ってくると思うので、臨機応変に対応してください♪
・女子だったら実践したい!彼氏が喜ぶ腕の回し方
ここで少しデートならではのテクに移ります。男性ライダーの意見は次のようなものでした。
ライダーA:「体を密着させてくれれば無条件に嬉しい。ただ、それだと運転しづらい状況もあるので、調節してほしい。」
ライダーB:「お腹の真ん中をぎゅっとしてくれれば男はイチコロ。」
などなど(笑)
恥ずかしいかもしれませんが、女性の方から積極的に体を密着させてみてはいかがでしょうか?男性に喜ばれること間違いなしです。
ただ、ドキドキさせすぎて運転に支障が出ることがないよう注意しましょうd(^_^o)
しっかりコミュニケーションを取って楽しもう♪
タンデムのコツは理解できたでしょうか?あとは実際に乗ってみないとわからない部分もあると思うので、しっかり彼氏とコミュニケーションを取って、ライダーにもタンデマーにも、負担の少ない乗り方ができるといいですね。
また、彼氏のことをよく知っているのはあなたです。ですからあなたの工夫で、ライダーの彼氏の喜びが増すようなタンデムにしてみて下さい♪( ´▽`)
二人で幸せな時間がおくれるよう願っています!
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