走行時に受ける風ががたまらない季節になりました。夏ならではのバイクデートを楽しみたいですよね。海辺のドライブで潮風を味わったり、草木が生い茂る自然の中を走行したり…。想像するだけでデートが待ちきれません。
ただ、夏でもやはりタンデムが危険であることに変わりはありません!(・・;)
そこで、今回は夏のバイクデートにふさわしい服装についてご紹介します。これを読んで、 タンデムへの準備を万端にしてしまいましょう(^◇^)
Contents
注目!夏のバイクデートの服装やおすすめアイテム
・タンデム時の基本的な服装について
季節を問わず、タンデム時は長袖長ズボンが基本です。トップスもボトムスも丈夫なものを選ぶようにして下さい。
因みに、トップスはジャケット、ボトムスはデニムなどがベストです。半袖や半ズボンは、肌の露出が多いので、事故の際怪我の原因になります!(; ̄O ̄)
必ず長袖長ズボンで臨むようにしましょう。ただ暑いので、中にTシャツを着て休憩時に上着を脱ぐなどの工夫をするといいと思います。
・あると便利なグッズ
アームカバーがオススメです。気軽に着脱ができます。乗る時は着け、降りる時は外す、というスタイルで活用してみてはいかがでしょうか。装着する場合は、腕全体が覆われ、生地が丈夫で厚いものを選びましょう。
・荷物やバッグ
肩掛けバッグやショルダーバッグ、リュックなど、手が塞がらないものがベストです。尚、荷物がウエストポーチに収まるのであれば、それを使いましょう。体の自由がききます。
・履くものについて
スニーカーでもいいですが、ブーツがいいでしょう。足が安定して、かつ覆われるものがベストです。尚、サンダルやパンプスは危ないのでNGです(~_~;)蒸れてしまうかもしれませんが、安全を優先しましょう。暑さ対策として、休憩時などに履き替えるものを持っていくといいかもしれません。
・必需品
飲み物と塩分が取れるおやつなどは持っていきましょう!熱中症対策に必要です。
暑いからこそ思いやりで愛を育んじゃいましょう♪
夏のバイクデートの準備は大丈夫でしょうか?猛暑の中の運転は、頭がボーッとしたり体調を崩したりしかねません。くれぐれも無理をせず、異変を感じたらすぐに休憩を取るようにしましょう。
体調は運転状態にも直結します。特に、ドライバーの彼氏の様子には常に気を配り、安全な走行ができるようにして下さい。また、 猛暑の中運転でしてくれる彼氏への感謝を忘れずに、タンデムデートを満喫して下さい!
バイクデートを楽しく安全なものにするには、二人の努力が大切ですよ (*^◯^*)
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