バイクの免許合宿の授業内容と忙しさ|より楽しむ為の動き方を紹介します

さて、前回の続きとして免許合宿の内容について詳しくお書きしていこうと思います、

授業の内容はほぼ一緒だと思います。ただ、短期決戦なので覚える内容が多いです。1日で数時間分の項目を覚えないといけないのでゆったりペースで覚えるよりか忙しいです。

そして人も多い時期でしたのでなかなか実車の時間はなかなか難しく、朝乗って授業挟んで夕方乗って、や、朝乗って夕方まで授業なくて夕方実車、など不規則的でした。そこが一つ大変なところではありました。それまでなにをしろと・・。みんなそれにもがいてました。

お金に余裕のある人は遠くまで行ったりしていましたがそうもいかない私のような人は本当に暇でした。

それ以外にも合宿できてる人は仮免試験や本免試験に落ちると無駄な経費がかかります。私はその分持ってきていなかったので崖っぷちでした(笑)

落ちなかったからよかったですが、落ちている方もいらっしゃいました。その場合は延期されるので、宿代、ご飯代、再試験代など自腹です。

ではいざ合宿にいこうと思っても知らない土地での勉強ですから、不安な気持ちも多いかと思います。しかし、合宿に行く手前に事前勉強は不要です。その地元の地理的な知識は勉強した方がいいかもしれませんが、基本はいりません。

合宿ではいろんな地方からのいろんな方が来ます。いろんなであいがあり、楽しい場所です。おまけに二週間という人付き合いでは短い期間なので喧嘩になることもなく仲良く終われると思います。消極的なタイプな人は最初が難しいかもしれませんが、案外みんなそれぞれ話しかけてきてくれます。

いろんな県のいろんな人がいるのでムードメーカーもいればそれに乗っかってく人もいます。そして消極的な人もいます。そういう人たちが集まって和を作れるのが免許合宿の良いところである思います。現に私の行った先では強面の福岡の兄ちゃんが宮崎のオタク系の方と仲良く話されていました。こう言う風に打ち解ける場所なんだなあと思っていました。

しかしまぁ大変なこともありました。なにしろ知らない土地知らない先生ですから、まだバイクは学校の中ですが車になると土地勘のないところでの路上教習です。なかなか困るんじゃないでしょうか。

何はともあれ免許合宿にはお金に余裕を持っていけばかなり楽しめると思います。少し長めの旅行気分で、ついでに免許を取るような感じで。友達もたくさんできますし、お金に余裕さえあれば私も・・・(笑)

お金がなくてもなかなか楽しめたので別にないとダメだってわけじゃないと思います。普通に地元の教習所に通うのもいいですが、もし時間が取れるならば、ぜひ楽しくて安くて早い免許合宿にチャレンジしてみたらどうでしょうか。

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