ガンマで最も有名な排気量は、なんといっても250ccでしょうね。
残念ながら私は一度も250ccのガンマに乗ってみたことがないんですが、ガンマの歴史からいってもバイク好きな人の話から感じ取ってみても、最もガンマらしさを発揮できるみたいです。
現実的に、「探す・手に入れる」という点で言えば、ポイントになるのは出回っている数…ですね。圧倒的に250が多いですから(;^ω^)
好みのカラーに出合うことや、年式など、希望条件と一致するものを探すにも、手に入れやすさではダントツで250のほうが上でしょう。
それに、なんてったってRG250ガンマは250cc最速と謳われたバイクですから125ではかないません！（当たり前か/笑）
（でも、125だってがっかりするようなスピードじゃありませんよぅ！(^_-)-☆）
全く基準の違う話ですが、125には125の買いやすさがあります！
それは・・・「周囲の受け入れやすさ」ですね！（笑）
女性がバイクに乗る、買う、となった時に、カレシや親などに反対されることもあります。私がそうでした。そういうときにも、125は効果的♪「えっ？原付に乗る女性は普通にOKだけど、125だとダメなの？」って切り返すと、言い返しにくいみたいです！( *´艸｀)
車高も、156㎝で座高高めの私でもアンコ抜きの必要がないくらい乗りやすいですし、自分でオイル交換やプラグするにも、さほどしんどくありません。
車体の単価も排気量が低ければそのぶん安く、税も自賠責保険も安いですよね。私はそのおかげもあって、ガンマを手に入れることができたともいえます。(;^ω^)
レーサーレプリカが持つ街乗り時の悪燃費も車重が少ない分125なら多少は改善します。だから、言い方はアレですが・・・ちょっとコンビニまで。みたいな「チョイ乗り」の時も、大げさでなく気軽に乗って出れちゃいます。( *´艸｀)
それに、女性が改造や分解整備を楽しむ（あるいはスキルを上げる）には125の手軽さがオススメでしょうね。
ただ、実際のところ、私がRG125ガンマで大満足している理由の一つは、大型バイクへの夢が大きくなかったからかもしれません。どんどんステップアップしていってもっと大きくてパワフルなバイクに乗りたい！と思う人にとっては、125ccは少し遠回りかも。
そういう展望で考えるなら、扱いやすさや低コストの魅力は250でもじゅうぶん存在するし、大型への足掛かりとしても、250でライディングスキルや整備テクを身に着けていくほうがいい、っていう考え方もアリでしょうね（*^_^*）
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